こんな保育園です
2004年4月に開園したおおたわら保育園は、理事長先生のこだわりで、大田原市で有名な「那須与一の扇」をイメージした扇の形をしています。大田原市の中心部に位置していて、アクセスしやすい場所となっています。おおたわら保育園の他に同じ法人内の施設として、那須町に「なすのそら保育園」「子ども発達支援センター・放課後等デイサービス そらまめ」があります。
大田原市はお祭りが多く開催されており、「与一まつり」「夏越大祭(大田原神社)」「屋台まつり」では子どもたちも一緒に参加しています。「いろんなことを経験させてあげたい」という施設長の思いがあり、お祭りの他に茶道等、他園にはない経験をすることが出来るのが魅力になっています。特に「夏越大祭」では、女の子は巫女の衣装を着て参加をするため、子どもたちだけでなく保護者にも大好評となっています。
働き方は・・・
職員の年代は30~40代が多く、子育て世代の先生が多く働いています。施設長のお話だと「子育てしやすい環境づくりが整っている」そうです。お休みは前月にシフト表に記載してもらい、希望通りの休みが取得可能です。土曜保育の担当は現在月1回程度回ってくるそうですが、土曜保育専門の先生がいるため、今後は2ヶ月に1回に減少するかもしれないとのことです。土曜出勤した際は別日代休もあり、好きなタイミングで取得可能です。お盆や年末年始などの長期休暇の際は、保護者向けにお休みの予定を聞き、子どもの人数によって長期休暇も取得することができます。
月案や週案などの事務処理については、現在のところ手書きが主流となっていますが、今後は保育士の負担軽減のためネットワーク環境を充実させICT化を推進していく予定だそうです。事務所でできる作業(写真等)は、なすのそら保育園と同様「ルクミー」を導入し、保育士の負担軽減になっています。掃除は職員全員で分担して行っています。少しでも職員の負担を軽減できるようにとの施設長の思いで、園内には各階に掃除ロボット「ロボロック」が設置されています。
主任の先生よりメッセージ
採用するにあたり、長い時間働いてくださる方を希望しています。男性保育士の方のご応募も大丈夫です。まずは一度園に見学をしに来てください。








