『たのしく・たくましく』子どもたちの生きる力の基礎を育んでいます
社会福祉法人青葉学園福祉会 松原保育園は、令和6年4月1日に宇都宮市から民営化し、令和7年4月より新園舎での保育をスタートしました。宇都宮市中心地にあり、外から見るよりも中に入ると広さを実感する2階建て園舎と、広い園庭・駐車場が特徴です。外遊びや運動会がしっかりできる園庭、発表会や体操教室ものびのびできる広い遊戯室。子どもたちが楽しめるのを一番に、保護者の方にも預けて安心できる環境づくりを心がけています。
『たのしく・たくましく』それが松原保育園の保育目標です。園のロゴマーク「たいよう・かぶとむし・えんぴつ」は、温かく思いやりのある心・強く丈夫な体・よく考え工夫する頭を表現しています。
光あふれ、風が通り抜ける、明るく温かい環境の中で、「楽しかったよ!」「頑張ったよ!」の心の貯金をたくさんして、どんな時代でもしっかりと生きていける力の基礎を育んでいきたいと願っています。
働きやすい環境づくりをしています
大きな行事としては、保育参観、運動会、発表会などがあります。行事の準備物等は、自園の物や法人内の他園から借りる等、ある物を工夫して使用し、職員の負担を軽減しています。
職員の希望休の受け入れや急なお休みの対応は、お互いにフォローし合いながら全職員で柔軟に対応されているとのことです。
また、子どもと同園可能ということで、お子様を預けて働く環境が整っています。系列園を含め自園にお子様を預けて働く場合、保育料無償化前の0~2歳児については保育料の補助を行っています。
ノンコンタクトタイムとして、フリーの時間(午後)に子どもから離れて各種業務を行う時間を作っています。休憩はシフト制で、休憩時間内の外出も可能です。
事務作業は、ICT化により「コドモン」を導入し、月案などの保育計画をはじめ、園児の出欠管理、連絡帳、園だより、献立表などの各種おたよりの他、ドキュメンテーションで保育の様子を保護者に情報発信、給食メニューも写真にしてお知らせしています。
クラス運営は主に正規職員が行いますが、職員配置によってはパート職員にお手伝いいただく場合もあります。正規、パートに関わらず、職員全体で子どもの様子を把握していけるよう、日頃から情報共有を心がけています。
園長先生よりメッセージ
新園舎建設中から入園希望の見学者が多く、今後も園児が増える予定であるため保育士を募集しています。
私たちの保育理念は『楽しく・たくましく』です。採用するにあたり望む所は、楽しんで保育してくれる方、子どもが大好きな方、明るく元気な方とのご縁があるといいです。
職員間で、常に連携を意識し、日常的に「報告・連絡・相談」を心がけ、もしもの時は担任だけで悩まずに、園長・主任がサポートしますので安心して働けます。男性保育士は今のところおりませんが、ぜひご応募ください。